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会社設立と有限責任

会社設立と有限責任の画像

株式会社設立について質問に答えていきます。
まず、「有限責任」とは、どういう意味でしょうか。有限責任とは、自分の出資した金額の範囲内でのみ責任を負うことを意味するのです。なので、有限会社では、社員が株主と同様に、会社の責任者 に対して出資額を限度とする有限の責任しか負わなくてよいのです。有限会社の組織は株式会社に比較する とかなり簡単になります。
登録免許税にも触れておきます。資本金×7/1000で済むのです。ただしこの額が150,000円を下るケースでは、 150,000円必要です。

有限会社が資本金×7/1000で、この額が60,000円を下るケースでは、 60,000円になります。有限会社の設立登記の申請をするためには、定款を作成し、公証人の認証を受け、出資全額の払込みをすませなければいけません。取締役及び監査役による設立手続の調査を終えますと、有限会社 の設立手続の最終として、設立登記の申請手続をするのです。
有限会社は、株式会社 の有限責任という特徴を生かしながら、株式会社の組織を小規模の企業に合うように 簡略化された組織なのです。

有限会社が倒産したケースでは、出資金が戻ってこないという範囲でだけ、責任を負うことになってしまいます。株式の譲渡、原則、自由なのです。社員以外の者に譲渡するケースでは、社員総会の承認が必要になることでしょう。責任、最低資本金 が,1000万円以上の有限会社は出資1株の金額が 5万円以上あることでしょう。
出資者数は株主数に上限はありません。社員数50人までです。役員の選任機関が必要なのが有限会社なのです。融資に関して会社の連帯保証人になっている場合がほとんどです。

有限会社を解散し、株式会社を設立するという方法もあります。社員総会、出資の払込みなど有限会社の設立手続において、社員総会又は取締役会は、必ずしも開催しなくても良いのです。目的の適格性についての相談しましょう。
会社の目的は、会社が営む事業が何である かを知りうる程度に明確かつ具体的でなければいけません。有限会社を株式会社に変更するケースでは、株主総会において、商号変更に関する定款変更の決議を行います。代表取締役は経営上の責任を問われる場合があります。一人会社の場合には注意が必要となります。

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